
今回の目的
今回のトレーニングでは、すべてのメニューにおいてフォームを美しく保ち、正しい動作で持ち上げることを意識しました。また、下半身のメニューがやや物足りなかったため、重量を増やすか回数を増やすかをトレーナーと相談することにしました。
加圧トレーニングとは?
加圧トレーニングは、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻いて圧力をかけ、血流を制限しながら行うトレーニング方法です。低負荷でありながら高負荷トレーニングと同等の効果を得られるとされ、短時間で効率的なトレーニングが可能になります。
さらに、大量の成長ホルモンが分泌されることで、筋肉の成長やアンチエイジング効果も期待できます。
加圧トレーニングのメリット
- 短時間で高いトレーニング効果を得られる
- 成長ホルモンの分泌を促し、筋力アップや美肌効果が期待できる
- 血流促進による冷え性や肩こりの改善
- 低負荷で関節に優しいため、ケガのリスクが低い
加圧トレーニングの効果
私自身、加圧トレーニングを始めてから以下のような変化を実感しています。
- 1年間で20kgの減量に成功
- 肩こりが劇的に改善
- 血行が良くなり、寒い時期も暖かく感じるように
- 肌ツヤが良くなった(個人的な感想)
加圧トレーニングの効果を実感するたびに、継続する意欲が湧いてきます。

今回のコンディション
2025年第8回目の加圧トレーニングを、1週間ぶりに実施しました。午後の時間帯にトレーニングを行い、しっかりと体を追い込むことができました。
今回のトレーニングメニュー
今回は下半身メニューの一部を見直し、レッグエクステンションとレッグカールの回数を増やすことにしました。
トレーニング概要
- 圧力:270mmHg(4年前は100mmHgからスタート)
- 回数:2025年8回目
- 時間:約45分
上半身メニュー
- 腹筋(2種類)
- ベンチプレス:35kg(30回×1セット、15回×3セット)
- ラットプルダウン(背中):27kg(30回×1セット、15回×3セット)
- マシン・ローイング:重量不明(30回×1セット、15回×3セット)
- ショルダープレス:5kg(30回×1セット、15回×3セット)
- ケーブルプレスダウン:9kg(30回×1セット、15回×3セット)
下半身メニュー
- スクワット(自重):30回×1セット、15回×3セット(加圧チューブ使用)
- レッグエクステンション:27kg(30回×1セット、15回×3セット) → 75回へ増加
- ハムストリングス(台の上に足を乗せて):30回×1セット、15回×3セット
- レッグカール:45kg(30回×1セット、15回×3セット) → 75回へ増加
結果と感想
- 下半身メニューの強化についてトレーナーと相談し、重量の増加ではなく回数を増やすことに決定。
- スクワットとレッグエクステンションの回数を30回から75回へ増やし、パンプアップを狙いました。
- 途中で辛く感じる瞬間もありましたが、最後までやり遂げました!
- 「自分はできる!」と気持ちを奮い立たせることが成功の秘訣でした(笑)。
トレーニングはただの肉体的な挑戦ではなく、精神的な挑戦でもあると改めて感じました。
まとめ
今回もフォームを意識しながらトレーニングに励みました。特に下半身を中心に負荷を増やしたことで、強いパンプアップを感じることができました。
回数を増やしたことで筋肉への刺激が大きくなったので、しばらくこのメニューを継続してトレーニングを楽しんでいこうと思います。
加圧トレーニングを続けるポイント
- 正しいフォームを意識する
- 無理のない負荷設定で継続する
- トレーナーと相談しながらメニューを調整する
今後もトレーニングを続け、さらなる効果を実感していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!また次回、お会いしましょう!
フォローして頂けると、ブログ更新を見逃しません。
コメント