
思い出のビール「ギネスビール」
皆さんはお酒を飲みますか?
私はお酒好きで毎日晩酌をしています。
好きなお酒の種類はビール、ワイン、日本酒です。
永年お酒を飲んでおることもあり、医師からは飲むのが抑えられないのであればせめて健康の為に?蒸留酒にした方が良いと言われています。
しかし、醸造酒の方が味があり好きです。
これからも蒸留酒に変更することはできないのではないかと考えています。
蒸留酒と醸造酒の違いは作り方にあります。
醸造酒は穀類や果実などを発酵させて造ったお酒のことで、ビール・ワイン・日本酒
蒸留酒は醸造酒を蒸留したお酒のことでウイスキー・焼酎・ブランデーです。
ギネスビールとは
ギネスビールはアイルランドで生まれた黒ビールです。
原材料は水、大麦、ホップ、醸造用イーストで、大麦の一部は焦がすことで、ビールに特徴のある黒色と味になります。
忘れることが出来ない思い出のビール「ギネスビール」

ギネスビールとの出会い
初めて飲んだのは、新婚旅行でイギリスとアイルランドへ旅をした時です。
一口飲んだだけで、クリーミーな泡と濃厚な味の虜になりました。
約30年前の記憶ですが、ラガービールなどしか飲んだことがなく、ギネスは味わったことのない衝撃を受けたことを今でも覚えています。
旅の最中、毎晩のようにギネスを飲みました。
その時驚いたのは、アイルランドのどの場所で飲んでも値段が変わらなかった事です。
小さな町のPUB、漁港近くにあるシーフードラストラン、町のホテルラウンジ、そしてイギリスからアイルランドにわたるフェーリーの中。
日本では場所によって料金が大きく違ってくるので、とても驚きました。
まとめ

日本でも黒ビールを飲むことが出来ますが、泡のクリーミーさと味わいではギネスにかなわないと思っています。
ギネスビールに出会えたことは人生にとって素晴らしい出会いでした。
好きすぎてお土産でTシャツやその後日本でポロシャツも購入してしまいました。
ギネスに関してはまだ思いで上がるのでいずれ書きたいと思っています。
ブログを読んで頂きありがとうございます。
またお会いしましょう。
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