8月に入り、いよいよ本格的な暑さが続くようになりました。この時期になると、体がだるくなったり、食欲が落ちたりと「夏バテ」の症状が出やすくなりますよね。
そんな季節こそ、意識して取り入れたいのが筋力トレーニングです。
私は現在、週1回のペースで加圧トレーニングを継続中。
今回は、8月最初のトレーニングの様子と、7月から継続している筋トレメニューをご紹介します。
暑さに負けない体づくりの第一歩は「筋肉」
この日は、午前中に母の役所手続きを終えたあと、午後からトレーニングを実施。
身体は動かしていなかったので、エネルギーはフル充電状態。
暑さに負けず、自分にしっかり負荷をかけてトレーニングする気持ちで臨みました。
特に意識しているのが、「全身をバランスよく鍛えること」。
そして最近は、負荷を上げることでさらなる筋力アップと代謝向上を狙っています。
加圧トレーニングメニュー紹介
上半身トレーニング(肩・背中・胸・腕・体幹)
- 腹筋(2種目/75回)
お腹まわりの引き締めに効果的。体幹を強くすることで姿勢の安定にもつながります。 - ベンチプレス(35kg/75回)
大胸筋と腕にしっかり効く種目。加圧状態での実施は短時間でも効果大です。 - ラットプルダウン(30kg/75回)
今回から重量を増加。
背中全体を鍛え、姿勢改善や肩こり予防にも効果がある種目です。 - ベントオーバーローイング(35kg/75回)
背中と腕を同時に鍛える種目。
ウェイトアップしたことで、後半はかなりキツめ。 - ショルダープレス(ダンベル5kg/75回)
肩周りの筋肉をしっかりと刺激。
五十肩対策としてもおすすめです。 - ベンチディップス(自重/75回)
二の腕引き締めに効果的。
体重を利用する自宅トレーニングでも実践可能。
下半身トレーニング(代謝アップ・脚力強化)
- スクワット(60kg/75回)
筋トレの王道メニュー。
下半身の大筋群を鍛えることで、基礎代謝の向上が期待できます。 - レッグエクステンション(27kg/75回)
太もも前面をターゲット。
膝関節の安定にもつながります。 - ハムストリングス(30kg/75回)
新しく取り入れたメニュー。
メニューの名称が分からないため、次回までに調べておきます。
ハムストリングスにダイレクトに効き、姿勢改善にも効果的です。 - レッグカール(60kg/75回)
こちらも重量をアップ。
太もも裏への刺激がしっかり入り、やり終えた後の筋肉痛が心地よいです。
筋肉痛は成長のサイン・・・トレーニング後の実感
すべてのメニューをやり終えた直後、階段を降りるだけで脚が笑う状態に(笑)。
しっかり追い込んだ分、翌日の筋肉痛もなかなかのものでした。でも、それは確実に筋肉が成長している証拠でもあります。
特に50代以降になると、筋肉量の減少とともに代謝が落ちやすくなります。そうした中で、週1回の加圧トレーニングを継続することで、体力の維持・夏バテ予防・免疫力アップに大きくつながっていると実感しています。
【まとめ】夏こそ筋トレ!代謝アップで元気に過ごす
暑い季節はどうしても活動量が落ちがちですが、だからこそ筋肉を意識的に動かすことが大切です。
特に加圧トレーニングは短時間で効果が出やすく、50代からの筋力維持にも最適なメニューだと感じています。
筋肉がつけば代謝が上がり、体温調節もスムーズに。結果として、夏バテしにくい体をつくることができます。
これからも週1回のペースで加圧トレーニングを継続し、自分の体としっかり向き合っていこうと思います。
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