こんにちは!
50代から加圧トレーニングを始め、週1回のペースで継続しています。
この記事では、2025年4月〜6月のトレーニング記録をまとめた四半期レポートをお届けします。
春から初夏にかけては、気温や湿度の変化に身体が揺さぶられる季節。
それでもコンスタントにジムへ通い、少しずつですが着実に筋力アップと体調の安定を実感しています。
加圧トレーニングとは?中高年にこそおすすめの理由
まず簡単に「加圧トレーニング」とは何かをおさらいしましょう。
腕や脚の付け根を適度に圧迫して血流を制限しながら行う筋トレで、短時間・低負荷でも高い効果が得られるのが特徴です。特に筋肉や関節に不安のある中高年にとって、安全に取り組みやすいメソッドです。
【4月】フォームの意識と集中力を高めた月
4月は全身メニューを中心に、各種目75回を目標にトレーニングを実施しました。
主なトレーニング内容
- 上半身:
ベンチプレス(35kg)、ラットプルダウン(27kg)、ショルダープレス(5kg)など - 下半身:
スクワット(60kg)、レッグカール(45kg)、ハムストリングス強化
トレーナーからの指摘
- 「動作が雑にならないように、一回一回を丁寧に」
- 特にスクワットでは“深さ”をキープすることが重要
自分の気づき
加圧トレーニングは見た目よりもはるかにハード。
特に後半、上腕三頭筋や下半身のパンプ感が明確で、フォームを意識するだけで負荷が倍増することを実感しました。
【5月】体調の波に合わせながらも「継続」を優先
5月はゴールデンウィークや天候の不安定さもあり、体力・気力ともに浮き沈みの多い月でした。
特徴的なエピソード
- 雨の日や湿度の高い日にジムへ行くのが億に・・・
- それでも、「行けば気分が変わる」という経験を繰り返すことで、習慣化の大切さを再確認
新たなチャレンジ
- ベンチディップスを初導入(上腕三頭筋強化)
- 最初はフォームが安定せず、負荷調整しながら挑戦
ポイント
「疲れていてもトレーニング後の爽快感が忘れられない」
体を動かすことで、逆にエネルギーを取り戻す日も多くありました。
【6月】3週間のブランクと再開後の気づき
6月には一時的に3週間のブランクがありました。
たった数週間でも、身体やメンタルへの影響は予想以上でした。
休止中に感じた変化
- 起床時に体が重い
- 姿勢が前かがみに
- 何となく気分もぼんやり
再開後の実感
- トレーニング直後から心身ともにリフレッシュ!
- フォームが安定せず、筋肉の使い方を思い出すまで時間がかかる
まとめとしての学び
運動は継続こそが力。「やめないこと」が何より大切だと改めて痛感しました。
トレーニングメニュー(共通)
上半身メニュー(各75回)
- 腹筋(2種目)
- ベンチプレス:35kg
- ラットプルダウン:27kg
- ベントオーバーローイング:30kg
- ショルダープレス:5kg
- ケーブルプレスダウン or ベンチディップス
下半身メニュー(各75回)
- スクワット:60kg
- レッグエクステンション:27kg
- ハムストリングス
- レッグカール:45kg
中高年の筋トレには「加圧トレーニング」が最適
この3カ月で感じたことは、「加圧トレーニングは中高年こそ続けるべき」という実感です。
- 時間が短くても、しっかり筋肉に効く
- 身体に負担が少ないのでケガをしにくい
- 心身ともに前向きになれる
特に50代以降、「最近疲れやすい」「姿勢が気になる」という方にはピッタリです。
今後の目標
- フォームの精度をさらに高める
- スクワットの“深さ”を意識する
- 気分が乗らない日も「とにかく行く」を習慣にする
まとめ:継続は力なり!週1回の積み重ねが未来を変える
3カ月を振り返ってみて、劇的な変化はなくても、確かな手応えがあります。
それは、疲れにくくなった体、姿勢の改善、そして何より気分が前向きになったこと。
運動が苦手でも、体力に自信がなくても、「週1回の筋トレ」なら無理なく続けられます。
これからも、自分のペースで加圧トレーニングを続け、60代に向けた健康づくりを楽しんでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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