
【加圧トレーニング記録】第18回(2025年5月16日)
こんにちは!
加圧トレーニング記録も、ついに第18回になりました。
昨日の乗馬の疲れが足に残っていて、ふくらはぎは筋肉痛で夜に足がつりそうになるほどでした。
「今日は無理かも…」という思いが一瞬よぎりましたが、「まずはやってみる」の精神でジムへGO!
天気も良くて、気持ちは前向き。トレーニングのやる気は十分でした。
本日のトレーニングメニュー(45分)
今回のトレーニングは10日ぶり。
メニュー自体はこれまでと同じですが、やるたびにしっかり全身に効く内容です。
上半身
- 腹筋(2種目):75回
- ベンチプレス:35kg/75回(30回×1セット+15回×3セット)
- ラットプルダウン(背中):27kg/75回
- ベントオーバーローイング(マシン):30kg/75回
- ショルダープレス:5kg/75回
- ケーブルプレスダウン(上腕三頭筋):9kg/75回
下半身
- スクワット:60kg/75回
- レッグエクステンション(マシン):27kg/75回
- ハムストリングス:75回
- レッグカール(マシン):45kg/75回
トレーニング中のコンディション
昨日の乗馬でしっかり脚を使ったせいか、朝からふくらはぎがパンパン。
特に寝る前には足がつりそうになって、久しぶりに「乗馬の翌日はトレーニング無理かも…」という不安がよぎりました。
でも、やっぱり体を動かすことが好きなんですね。
「まずはジムに行って、やれるところまでやってみよう」と気持ちを切り替えてスタート。
1セット目からじわっと汗が出て、ベンチプレスではいい意味で筋肉の目覚めを感じました。
加圧ベルトを巻くと、全身のスイッチが一気に入る感覚。
普段より重さが軽く感じる瞬間がある一方で、回数を重ねるごとに、筋肉がしっかり悲鳴を上げてくるのが分かります。
特に下半身メニューでは、スクワット中に太ももが「もう無理…」と訴えてくるのを感じながらも「これが効いてる証拠!」と自分に言い聞かせて続行しました。
マシン種目では丁寧にフォームを意識することで、狙った部位にしっかり負荷をかけることができました。
最後のレッグカールでは、足がガクガクに。
それでも終わった後には、心地よい疲労感と達成感が残りました。
まさに「やってよかった」と思えるトレーニングでした。
トレーナーからのアドバイス
今日いただいたアドバイスは、スクワットのフォームについて。
「太ももが地面と水平になるまで、もっとしっかりしゃがんでください。
浅くなると、負荷が逃げてしまいます」とのこと。
確かに、重さと回数が増えるにつれて「潰れたくない」という気持ちが強くなり、
無意識にしゃがむ深さをセーブしてしまっていたかもしれません。
自分ではしっかりしゃがんでいる“つもり”でしたが、鏡で見直すと明らかに浅かったようです。
この「つもり」が曲者で、自分ではなかなか気づけない部分ですね。
フォームが崩れると、せっかくの努力が半減してしまう。
改めて、「正しいフォームこそ最大のトレーニング効果を引き出す鍵」だと実感しました。
自分の気づき・感想
今回のテーマは、ずばり「継続と意識」。
10日ぶりのトレーニングで、久しぶり感はありつつも、メニューをこなしていく中で、
少しずつ体が反応してくれるのが嬉しくてたまりませんでした。
前回に続き、スクワットのフォームに課題が残ったことは正直悔しいです。
でも、こうして指摘を受けて気づけたことは、むしろ前向きな一歩だと感じています。
「今できていないこと」が明確になるというのは、
「今後できるようになる可能性が見えた」ということ。
同じミスを繰り返してしまったことは反省点ですが、
気づきがあればそこからまた改善していけると信じています。
また、今回特に感じたのは“集中力”の持続力。
以前は途中で気が散ったり、回数を数えるのが億劫になったりすることもありましたが、
今日は最初から最後まで、目の前の1回1回に集中し続けることができました。
その結果、筋肉の張りやパンプ感も、いつも以上に感じることができ、
特に太ももとお尻はトレーニング直後からすでにガチガチ。
帰り道、階段を降りるときには足が笑っていましたが、
その“効いた感”がなんとも言えず心地よくて、自然と顔がほころんでしまいました。
トレーニング後のお楽しみ
トレーニングを頑張ったあとは、やっぱり晩酌!
筋肉には少し申し訳ないとは思いつつも、
今日のように「やり切った!」という実感がある日は、気持ちよく乾杯したくなります。
トレーナーから「アルコールは筋肉の回復を遅らせる」とは言われているのですが、
心の栄養も大事。そんな言い訳をしながら、今夜も美味しい日本酒を一杯。
疲れた体にしみわたるこの一杯が、至福の時間です。
次回へのメモ
次回は1週間後を予定。
今回の反省を踏まえ、「フォームの見直し」と「深さの追求」を最優先に取り組みたいと思います。
特にスクワットでは、回数や重量にこだわるだけでなく、
一回一回を正確に、しっかりしゃがみ切ることを意識して臨みます。
やればやるほど、新たな課題が見つかる。
でも、それは「前に進んでいる証拠」だと信じて、これからもコツコツ積み重ねていきたいです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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