本日のレッスンもマンツーマンで行われました。
今日は二鞍乗馬し、それぞれ45分間のレッスンを受けました。主に速足を中心に練習し、駆け足まで行いました。
これまでの私は、速足の際に「立つ・座る」の動作がうまくできず苦戦していました。
しかし、新しいクラブで乗馬を始めてから、そのコツを少しずつ掴めるようになってきました。
そのコツには二つのポイントがあります。
一つ目は、膝に力を入れないこと。
膝に力を入れてしまうと、膝から下の部分が固くなり、馬の動きにうまく合わせることが難しくなります。さらに、膝を鞍に押し付けると、余計に動きが制限され、スムーズな乗馬ができなくなってしまいます。
二つ目は、足首から下の力を抜くこと。極端に言えば、足首をぶらぶらさせるイメージです。これによって、馬の動きに合わせやすくなりました。
これまでは、馬の動きに振り回されないようにと、足でしがみついてしまう癖がありました。
しかし、それがかえって馬の動きに逆らうことになり、スムーズに乗ることができなかったのです。
今回のレッスンを通じて、乗馬とは「馬の動きに合わせること」なのだと、少し理解が深まりました。
これからも、さらに技術を磨いていきたいと思います!
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