通院に付き添って思ったこと
大きな病院へ通院の付き添いをしました。
診察を受ける前に血液検査やレントゲン撮影が必要だったため、予定よりかなり早めに到着しました。
ちょうど祝日の翌日だったこともあり、病院はとても混雑していました。
普段は余裕のある駐車場もほぼ満車で、その混み具合がうかがえました。
いくつかの検査を終えた後、医師の診察を待つことになりましたが、待合室では長い時間待つことに。
待っている人はおよそ20人ほど。
予約時間は決められているものの、診察の進行状況によって時間がずれ込むこともあるため、「仕方がないかな」と思いながら待っていました。
しかし、体調が悪い人にとってはこの待ち時間はとてもつらいものです。
そんな中、一人のお年寄りが係員にクレームを言っていました。 「時間通りに来たのに、どれだけ待たせるのか?」
長時間待っていたことは確かに大変だったと思います。
早く診察を終えたい気持ちも理解できますが、こうした状況ではどうすることもできません。
ふと、自分が体調不良の状態でこの場にいたら、長時間待つことに耐えられるだろうかと考えました。
その時、私も職員に不満を伝えるだろうか? それとも黙って待つだろうか?
おそらく、私は我慢して待つだろうと思います。
しかし、体調が悪い中で長時間の待ち時間を過ごすのは本当に厳しいことだと、改めて感じました。
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