今年こそ「肩甲骨はがし」で肩こり改善!セルフ整体をコツコツ継続中

エッセイ

みなさんは「肩甲骨が硬いですね」と整体やマッサージで言われたことはありませんか?
私はまさにそのタイプで、右の肩甲骨が特に硬く、なかなか思うように動かせません。

整体に行くたびに「これは相当固まっていますね」と指摘されるのが常で、マッサージを受けてもその場しのぎの改善にしかならず、根本解決には至らないまま過ごしていました。

朝起きると元通りになっている感じです。

そんなときに出会ったのが、最近注目を集めている 「肩甲骨はがし」ストレッチ。

器具を使わずに自宅でできるセルフ整体の方法です。

YouTubeやブログで紹介されている動きを見て、「今年こそ自分の肩甲骨を柔らかくしよう!」と決意。

実際に始めてみると少しずつ効果を感じ始めました。

この記事では、私が実際に取り組んでいる 肩甲骨はがしのやり方・効果・継続のコツ を体験談とともにまとめてご紹介します。

肩甲骨はがしとの出会い

最初のきっかけは「アカトレブログ」の記事。
【肩甲骨剥がし】セルフ整体でバキバキ肩を一瞬で解消できるストレッチ!
というタイトルに惹かれて読み進めると、日常でもできる簡単なストレッチがいくつも紹介されていました。

もちろん最初からすべてを完璧に行うのは難しいのですが、「できるところから少しずつ取り入れてみよう」と思い立ち、実践をスタートしました。

実際にやっている肩甲骨はがしストレッチ

私が特に効果を感じているのは、腕を後ろに回して腰に当て、肩甲骨を大きく動かすストレッチ。

最初は可動域が狭く、動きもぎこちなくて「これで合っているのかな?」という状態でした。それでも動画を何度も見返しながらフォームを確認し、繰り返すうちに少しずつ肩甲骨が「ゴリゴリ」「バキバキ」と音を立てながら動くようになってきました。

最初はその音が不安でしたが、続けているうちに音は小さくなり、肩のハリが和らぐのを実感できるようになったのです。

肩甲骨はがしで実感した効果

一番最初に感じた変化は、なんといっても 「肩が軽くなった!」 という感覚。

特に右肩はパソコン作業をしているとすぐに凝ってしまうのが悩みでしたが、肩甲骨はがしを続けるうちに張りが和らぎ、肩がスッと上がるようになりました。

両肩を同じように動かしていても、右肩だけは「バキボキ」と音が鳴ります。しかし、毎日続けることでその音も減り、徐々に肩甲骨まわりの筋肉が柔らかくなってきたのを実感しています。

肩甲骨はがしを続けるコツ

私が取り入れている工夫は、一日三回(朝・昼・晩)のルーティン化です。

朝 → 目覚めのストレッチで体をリセット

昼 → デスクワークの合間にリフレッシュ

夜 → お風呂上がりに体をほぐす習慣

1回あたりの時間は短くても、回数を重ねることで肩甲骨の動きがスムーズになり、凝り固まっていた筋肉が少しずつ柔らかさを取り戻しています。

今後の目標

まだ右肩のゴリゴリ音は残っていますが、「どのくらい続ければ完全になくなるのか?」という楽しみも感じています。整体に頼らず、自分の体をセルフケアできるのは大きなモチベーションですし、姿勢改善にもつながっているように思います。

今後も 肩甲骨はがしストレッチの経過を記録 しながら、効果を継続的に観察していく予定です。同じように肩こりや肩甲骨の硬さで悩んでいる方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

まとめ・・肩甲骨はがしで肩こり改善を目指そう

右肩甲骨の硬さが悩みで「肩甲骨はがし」を開始

腕を後ろに回すストレッチで徐々に動きが改善

一日三回の習慣化で「肩が軽い」と効果を実感

継続することで音が減り、張りもやわらいできた

今後もセルフ整体として継続予定

「肩甲骨はがし」は特別な器具も必要なく、自宅ですぐに始められるセルフケアです。肩こりや背中の張りに悩んでいる方は、ぜひ無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか?

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短髪くまさん

生年月日:1968年生まれ
年齢:57歳(2025年現在)
出身:東京都多摩地区
血液型:A型
家族構成:妻と二人暮らし
経歴
理工系の大学を卒業後、自動車設備メーカーに就職。
途中、和菓子職人への憧れから修業を経験。
その後、人材ビジネス業界で25年間勤務し、15年間は役員として活動。
仕事をしながらMBAの科目をすべて履修し、現在はフリーランスとして活動中。これまでの経験を活かしながら、新しい挑戦を続けています。

私について
食べること・お酒が大好き! 特に日本酒・ワイン・ビールを楽しんでいます。
特にワインが大好きです。
過去30年間、自宅でほぼ毎晩ワインを飲んできました。その結果、開けたワインコルクは5,000本以上に達するかもしれません。もしかすると、ワインソムリエよりも多くのコルクを開けているかもしれません。しかし、ソムリエのように詳しいワイン評論はできず、「味が好きかどうか」「食事に合うかどうか」でシンプルにワインを選んでいます。

猫好き どんな猫も愛おしくてたまりません。
好奇心旺盛 迷ったら、まずはやってみるのがモットーです。
これからも、新しい挑戦や日々の発見をこのブログで発信していきます。どうぞよろしくお願いします!
また、猫にも目がありません。
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