
毎日でる生ごみの捨て方に苦労していませんか?
生ゴミの取集は週に2回しか来ないので、3、4日分はためておく必要があります。
夏場はにおいが気になるので、生ごみをそのまま置いておくわけにもいきません。
以前は小さなビニール袋に毎日の生ごみを入れて捨てていました。
しかし、袋が有料となり現在は贅沢に使うことできません。
生ごみ処理機を買うという選択肢もあったのですが、まずは自分でできる事を探してみました。
新聞紙で作る簡易版ゴミ箱が目に留まり、この方法であればビニール袋の消費は週2回で済みことになります。
まずは、やってみます!
新聞紙ゴミ箱とは

新聞紙から作ってあり、底の部分も別の新聞紙で作成して敷くことで、ある程度の水分も吸収することが出来ます。
メリット
- 読み終わった新聞紙を使うことで費用が掛からない。
- 新聞として捨てる量を減らすことが出来る。
- ある程度の水分を吸うことが出来るので、生ごみにも使用することができる。
- 作成は手作業の為、ボケ防止になる。
作成方法
実際に作成中の写真と共に作成方法をお伝えします。
・まず新聞紙を2枚におります。

・輪になっている部分を折り目にして三角形を作ります。

・三角形の底辺部分の内、手前の一枚を2回折ります。

・裏面にして、両端の部分を中心に向けて折り合わせます。

・残っている底辺の新聞紙を2回折って、端の部分を入れ込み完成です。

・作成したゴミ箱をコンパクトに収納することもできます。

もしわかりづらい場合は、youtubeで挙げている方もいるのでそちらを確認してください。
まとめ
1日1個のゴミ箱を消費すると計算して今回は全部で60日分作成することが出来ました。

作成時間は約2時間です。
休日の朝食後にTVやyoutubeを見ながら作っています。
ゴミ箱として使用するので、あまり完成の精度は気にせず淡々と作ることにしています。
本日もブログを見て頂いてありがとうございました。
またお会いしましょう。
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