
永年悩まされていたことからの解放と始めたきっかけ
皆さんは腰痛や肩こりに悩まされていませんか?
私も若い頃から長年腰痛に悩まされてきました。
試行錯誤の末にたどり着いたのが筋力トレーニングです。
このトレーニングを続けることで、腰痛が改善されただけでなく、風邪をひきにくい体質にもなりました。
50代半ばになった頃、筋トレから加圧トレーニングへ移行しました。
その理由は、筋トレを続けるモチベーションを維持しにくくなった事と
個人トレーナーの指導を受けたかったという二点です。
加圧トレーニングの効果
加圧トレーニングを始めたことで、以下のような変化を実感しました。
- 1年間で20kgの減量に成功
- 長年の肩こりが劇的に改善
- 血行が良くなり、体温が上昇
- 肌のツヤが向上(個人的な感想)
2025年 第一四半期の振り返り
期間:2025年1月~3月
回数:13回(週1回ペース)
トレーニング概要と変更点
- 加圧圧力:270mmHgへ増加(4年前は100mmHgから開始)
- トレーニング時間:1回約45分
種目と負荷の変化
上半身
- 腹筋(2種類):回数を増加30回 → 75回
- ベンチプレス:5kg増加(35kg:30回×1セット、15回×3セット)
- ラットプルダウン(背中):27kg(30回×1セット、15回×3セット)
- ベントオーバーローイング:30kg(30回×1セット、15回×3セット)
- ショルダープレス:5kg(30回×1セット、15回×3セット)
- ケーブルプレスダウン:9kg(30回×1セット、15回×3セット)
下半身
- スクワット:自重へ変更し回数増加(60kg/40回 → 自重75回)
- レッグエクステンション:回数を増加27kg(40回 → 75回)
- ハムストリングス:(30回×1セット、15回×3セット)
- レッグカール:回数を増加45kg(40回 → 75回)
第一四半期の結果と実感
日によって予定通りにこなせない日もありましたが、トレーナーが適切に圧を調整してくれるので無理なく継続できました。
辛い日もありましたが、少しずつ重量や回数を増やすことができ、体調も良好。
トレーニング後3日間は筋肉の張りを感じ、姿勢が改善
重心が後方に安定し、立ち姿勢が変化
睡眠の質も向上し、「継続が大切」という言葉を改めて実感しました。
加圧トレーニングとは?
加圧トレーニングは、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻き、血流を制限しながら行うトレーニング方法です。
メリット
- 低負荷でも高負荷トレーニングと同等の効果が得られる
- 短時間で効率的な運動が可能
- 成長ホルモンの分泌が促進され、筋力アップやアンチエイジング効果が期待できる
- 血流促進により冷え性や肩こりの改善が見込める
- 低負荷で関節に優しく、ケガのリスクが低い
継続のポイント
- 正しいフォームを意識する
- 無理のない負荷設定で継続する
- トレーナーと会話を楽しみながらトレーニングする (特にお酒やグルメの話で盛り上がるのが楽しみ!)
毎回のトレーニングを積み重ねるたびに、「続けて良かった」と心から感じています。
これからも楽しく健康維持を続けていきたいです!
ブログをよんで頂きありがとうございました。
またお会いしましょう。
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