
加圧トレーニングとは?
腕と脚の付け根に専用のベルトを締め、圧力をかけて血流量を制限してトレーニングを行う方法です。低負荷でも高負荷と同等の効果を得られると言われています。
低負荷・短時間で効果を出すことが可能です。
さらに、大量の成長ホルモンが分泌されることで大量の成長ホルモンが分泌され、筋肉の肥大やアンチエイジングなどの効果があると言われています。
私の加圧トレーニングを始めたことによる効果
- 1年間で20㎏の減量ができたこと
- 肩凝りが劇的に良くなったこと
- 血行が良くなり、体温が上がったこと。(身体が温まり、寒い時期には温かく過ごせます)
- 肌艶がとても良くなったこと(個人的な感想)
今回のコンディショは?
今回は今年第5回目、1週間ぶりの加圧トレーニングです。
本日は休暇だったので、午前中は外出をして午後一からのトーレニングでした。
今回の目的は2つ
すべてのメニューを最後まで上げること。
それぞれのメニューのフォームをきれいに挙げることです。
今回のトレーニングメニュー
メニュー内容、圧力、セット回数は前回とほぼ同様です
圧力は260mmHg
回数:2025年5回目
時間:約45分
◇上半身メニュー
・前回と圧力が同じでしたが、前回ほど腕の圧迫は感じられませんでした。
・腹筋(2種類)
・ベンチプレス:30Kg(30回×1セット、15回×3セット)
・ラットプルダウン(背中):27Kg(30回×1セット、15回×3セット)
・ベントオーバーローイング:30 Kg(30回×1セット、15回×3セット)
・ショルダープレス:5Kg(30回×1セット、15回×3セット)
・ケーブルプレスダウン:Kg不明(30回×1セット、15回×3セット)
◇下半身メニュー
・スクワット:60Kg(10回×4セット)
・レッグエクステンション:27Kg(10回×4セット)
・ハムストリングス(ストレッチポールを足の裏において):(30回×1セット、15回×3セット)
・レッグカール:45 Kg(10回×4セット)
結果と感想
・ベンチプレスは胸の筋肉に意識してフォームを気にしながら上げることが出来ました。
4セット目の最後は上がらなくなりトレーナーのサポートを受けました。
終わった後に胸の筋肉が強くパンプアップしたのを感じました。
・それ以外のメニューはいつもよりも軽く感じ、最後までウェイトを持ち上げることが出来ました。
・特に下半身のメニューは楽に挙げることができ、物足りなさを感じました。
まとめ
今回は回数よりもフォームを気にしながらトレーニングを行いました。
その結果、トレーニング後に今までよりもパンプアップが出来ていたと感じています。
下半身メニューが今までよりも楽に感じてきている為、次回はウェイトの増量か回数の増加をトレーナーに相談してみます。
来週はからも継続していきます。
ブログを読んでいただきありがとうございました。
また、お会いしましょう。
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