
常に体温が高く、電車に乗ると汗だくになってしまう体質の私です。
一年中、どんなに気温が下がった日でも下着はユニクロのエアリズムで過ごしていました。
10年くらい前の寒い日がありヒートテックを着て出勤したところ、通勤電車の中でいつもより汗だくになり大変な目にあいました。
それから着ていなかったのですが、今年の冬はやけに寒く感じます。
上下のヒートテックにチャレンジ
Tシャツタイプとタイツのタイプを着て通勤にチャレンジです。
自宅から駅までは約5分歩いて、その後約50分間電車に乗ります。
途中に乗り換えはありません。
あれ?びっくりすることに体が熱くない?以前だったら5分程度で汗だくになっていました。
汗がでない、何故か理由を考える。
電車が混んでいない。
最寄駅からはつり革位置を確保できるほどすいています。
途中、乗客が多く乗ってきますが、背中を押されることはなかったです。
全然、汗が出てこない。新陳代謝がなくなったのではないか?思うほど体温が上がりませんでした。
当日の気温は、最低気温マイナス2.3度 最高6.7度でした。
会社への通勤はとても快適でした。
当日の午後に神社へ新年の祈祷へ向かい片道約20分を往復歩きましたが、それほど汗ばむことはありませんでした。
翌日も同じように出勤したが
翌日も同じように出勤したことろ、体に異変が・・・・
熱い、身体が、コートの中が熱いのです。
電車に乗っていた約50分間は体の暑さとの戦いでした。
コートの前を開けて、自主換気を行っていましたが、まだまだ暑い。
これ以上は厳しいと思ったところ、神様が来てくれました。
それは、電車の換気扇が回転し始めたのです。
風が吹いてきてました、生きかえりました。
さらに当日の帰宅時はとても大変で、電車の中では汗だくとなりました。
その日の最低気温1.8度 最高13.4度でした。
原因を分析したところ
初日と翌日の差は最低気温差は4.1度、最高気温差は6.7度でした。
電車の込み具合は両日とも変らなかったので、同じとします。
両日ともにスーツとコートは同じものを着ました。
湿度も影響をしていると思いますが、データが見つからないために今回は分析できませんでした。
これらの結果から、気温差が影響していると考えました。
最低気温がマイナスになる日をターゲットにヒートテックを着ていくことに決めました。
これが快適に過ごす私なりの基準であると考えました。
こんな個人的なブログにつきあってくれてありがとうございます。
それでは、またお会いしましょう。
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